美少女フィギュア PR

【プライズフィギュア】Re:ゼロから始める異世界生活 BiCute Bunnies Figureーレム・エアリーコスチュームver.ー【開封レビュー】

プライズフィギュア「Re:ゼロから始める異世界生活 BiCute Bunnies Figureーレム・エアリーコスチュームver.ー」の撮影画像
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

女性
女性
…きたね

男性
男性
はい…予想通りのデカ箱で

さて、今回紹介するのは以前紹介したフリューから登場した『Re:ゼロから始める異世界生活 BiCute Bunnies Figureーラム・エアリーコスチュームver.ー』のレムのバージョンになります。

ラムのパッケージの箱がやたら大きく獲るのになかなか苦労しましたが、当然今回のこのレムも同じサイズの箱となっております…。

しかも今回はお店側も前回の教訓を生かしてあの手この手と獲りにくい設定を考えてきてまして、自分の行ったお店はラムの時は一回100円だったのに今回は一回200円に…。

しかも右アームが脱臼している設定…ヤミー過ぎるぜw

正直このサイズの箱を左アームだけで獲るのは無理だろうと思いましたが、それでも手を出して自ら沼りにいく自分はきっと病気なのでしょうw

そんなわけでラムの時に比べるとだいぶ散財していまいましたが粘りの奇跡でゲットしてきましたので、その苦労の分じっくりと見ていきましょう!

製品紹介

BiCuteバニーシリーズに「レム」が新たな衣装で登場です!至高のボリューム感と縫製の網タイツに加え今回はセクシーさとキュートさを兼ね備えたな衣装がポイント。先に登場した「ラム」と一緒に並べられる仕様となっております。

【PR】

Re:ゼロから始める異世界生活とは】
長月達平によるライトノベル。略称「リゼロ」。引きこもり高校生の主人公ナツキ・スバルは、突如獣人・亜人・魔法などが存在する異世界に召喚され早々に命の危機に見舞われる事となる。

【PR】

【レムとは】 
『Re:ゼロから始める異世界生活』の登場人物で、ロズワール邸でメイド頭を任されるの鬼族の少女。性格は温和で献身的だが、敵対者には容赦はなく鬼族としての怪力と身体能力をフルに活かして戦う。

【PR】

【BiCute Bunniesとは】
フリューから登場しているBIGサイズ+縫製網タイツを見所にした大型バニーガール姿のフィギュアシリーズ。

梱包品

・フィギュア本体
・台座
・バニー耳右・左

ダンボールにて固定

サイズ

約27cm

注目ポイント

女性
女性
今回のフリルのクリア感は良いね!

男性
男性
レムの時はあまり透けてなかったですからね。。

胸下のフリルはクリアパーツを使用しているのですが、ラムの時は黒色の為あまり透け感は無かったのですが、今回のレムは白色なのでいい感じに透けております。

フリルの向こう側の肌も薄っすらとですが確認できますよ!

まとめ

品名Re:ゼロから始める異世界生活 BiCute Bunnies Figureーレム・エアリーコスチュームver.ー
キャラクターレム
登場作品Re:ゼロから始める異世界生活
製造元フリュー
ブランド・シリーズBiCute Bunnies Figure
サイズ約27cm
登場時期2024年2月22日

そんなわけでエアリーコスチュームver.のレムは黒を基調とした衣装のラムと打って変わって、白を基調とした清涼感溢れる衣装となっていたレムのフィギュアでした。

エアリーというものを自分が正しく認識しているわけではないですが、空とか水とか風とか形状が固定されておらず透明感のあるもの…そしてそのイメージカラーは青や白なんですよね。

なので、エアリー感ってこういった感じの配色が正しい気がします。

ラムの方もフワッととした衣装ではありましたが、色が黒の為かどうしても黒特有の重みを感じてしまうので『エアリー』とうテーマとは若干ズレているように思えてしまうのですよね。

フィギュア自体の造形の出来もレムの時と同様に特に気になる点は無いように思えます。

瞳の美しい青のグラデーションや、後ろ髪の風になびいて膨らんでいる様子からもエアリー感が出ており良い感じですね。

ただ意外だったのは網タイツの色が黒だったという事ですかね。ラムは白色だったので当然そこは揃えてくるものだとばかり思ってました。

けどそれで気が付いたのですが、「ラムの足が太く見える」とレビュー記事で書いたと思いますが、もしかしたらそれは白のタイツだったからかもしれないです…。

黒のタイツだと陰影がはっきりと出て引き締まったように見えるのに対し

白のタイツは足とタイツの境界線がぼやけてしまうために太く見えてしまっていたのかもしれない…

やはり網タイツは黒に限るのか?w

そしてラムのレビューの時には「色気が足りない」と書いた気がしますが、このレムはクリアパーツのフリルから透けて見える肌や、しっかりと強調されたバスト周りの造形によってその欠点は解消されておりました。

そんなわけでトータル的に見るとフィギュア自体の質はラムと同等であるけれど、細かい部分でレムが少し上をいくといった感じですかね?

もちろん体系差の影響も否めませんが。

体型格差かw

ただ、これも前回書きましたがやはりビキニ下(ショーツじゃないよね?w)の布面積が大きいのは、やはり今回も気になってしまいました。

しかもシンプルに白無地ですからね…。

面積を減らせれないのならレース風の柄を少しでも入れてみれば、視覚的質感が良くなり品質向上したかのように思わせれたのでは?と全体的なクオリティは高いだけに少し勿体なくも思ったりもしましたフィギュアでした。

【PR】