アニメ放送が終了してもう何年経つのか分からないくらい時間が経過しているのにも関わらず、まさか『氷菓』のフィギュアが出るとは・・・嬉しすぎる!
そんなわけで登場初日に意気揚々と比較的獲りやすいとされているゲーセンに赴いたわけだけど、散々沼った挙句獲れず終いという大失態を犯しました・・・。
製品紹介
アニメ『氷菓』のメインヒロイン千反田えるがタイトーのCorefulフィギュアで登場。
【PR】【千反田えるとは】米澤穂信の小説・〈古典部〉シリーズの登場人物で、古典部の部長であり アニメ「氷菓」のヒロイン。地域の名家の娘で誰に対しても敬語を使う社交的で品の良いお嬢様。頭もよく洞察力も高く興味のある事に対しては積極的に行動する。決め台詞は「わたし、気になります」。
【氷菓とは】米澤穂信の推理小説「〈古典部〉シリーズ」の第1作のタイトル。この〈古典部〉シリーズを原作としたアニメ、漫画ではメインタイトルとして使用されている。 主人公は高校一年生の折木奉太郎。ひょんなことから廃部寸前の「古典部」に入部することに。 その「古典部」で出会った千反田えるに巻き込まれ、日常生活に潜むちょっとした出来事を推理していく学園青春ミステリ。
【Coreful フィギュアとは】それぞれの物語のCore(コア)となるキャラクター達を細部にまでこだわった造形やクリアパーツ、艶塗装等を用い、Colorful(カラフル)に彩る、タイトー新フィギュアブランド。
梱包品
・フィギュア本体
・台座
ブリスターパックにて固定
サイズ
約18cm
注目ポイント
動きのないポージングですが、細部まで造形されたなびく髪や力強いキラキラした瞳のせいか意外と存在感のあるフィギュアです。
まとめ
品名 | 氷菓 Coreful フィギュア 千反田える |
キャラクター | 千反田える |
登場作品 | 氷菓 |
製造元 | タイトー |
ブランド・シリーズ | Coreful フィギュア |
サイズ | 約18cm |
登場時期 | 2023年6月24日 |
現在旬ではない作品でしたので出来が気になるところでしたが、『Coreful フィギュア』だけあってに細部までこだわって作られてますね。登場予定のこの製品画像を見た時に顔の造形が不安でしたが、実物は完全に千反田えるでしたw全体的なプロポーションのバランスもよく、関節・筋肉もとても滑らかで不自然さを感じない製品で質としてはかなり高く感じましたので、保存用にもう一体ゲットしてしましたw
登場初日に入手できなかったので次の日にタイトーステーション(ゲーセン)へ行く事に。当然タイトーステーションも厳しめの設定で、更に新作のプライズは1プレイ200円だったりで散財する予感しかしませんでしたが、店員さんの思わぬ神アシストによりゲットできました!ありがとうございます!
まぁ、最後にアニメ『氷菓』の話をするならば、この『氷菓』の監督の武本康弘さんは京都アニメーション放火事件に巻き込まれてお亡くなりになられました。『氷菓』の作品の映像・音楽・キャラクター・雰囲気ははとても好きでしたので、この方の作品がもう見れないと思うととても悔しく思います。ですが、漫画版の氷菓もアニメに近い雰囲気を作り出そうと頑張っておられますので、原作小説と漫画版を元にアニメ『氷菓』2期もいつか京都アニメーションさんで制作して欲しいと思ってます。