さて今回紹介するのは、TVアニメ『ライザのアトリエ 〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜』の主人公「ライザ」のちょこのせフィギュアになります。
ライザは『ライザのアトリエ』というゲームのキャラですが、今回のフィギュアはゲームの方ではなくアニメの方のライザのフィギュア化という事らしいですが…違いはあるのか?w
まぁ、アニメもゲームも未視聴・未プレイの自分ですが、このキャラ自体は有名(一部の部位がw)ですのでその出来を確認するために獲ってしまいましたよ!w
おそらくプライズでは初となるライザのプライズフィギュアを見ていきたいと思います!
製品紹介
TVアニメ『ライザのアトリエ 〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜』より、ヒロイン「ライザ」が“ちょこのせ”フィギュアで登場です!お座りしたポーズがとてもキュートです。
【PR】【ライザのアトリエ 〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜とは】
2019年にコーエーテクモゲームスより発売されている錬金術によるアイテム作成を主題としたゲーム『アトリエシリーズ』の21作目。2023年にアニメ化。
田舎の島での暮らしを退屈に感じている少女ライザが錬金術と出会い、次第に成長していくさまが描かれる。
【ライザとは】
ゲーム主人公『ライザリン・シュタウト』の愛称。「平凡で特徴がないのが特徴の少女」という設定ではあるが、アトリエシリーズでもトップクラスの良いスタイルの持ち主であり、特にホットパンツとブーツの間に見える太ももの肉感が特徴的である。
【ちょこのせとは】
セガのちょこんと座る姿がかわいいデザインのフィギュアシリーズ。
梱包品
・フィギュア本体のみ
ブリスターパックにて固定
サイズ
約9cm
注目ポイント
繰り返しになりますが、ライザと言えばムチムチの太ももの絶対領域が特徴的なキャラクターなのですが、今回のこのフィギュアはいつものホットパンツではなく、スリップ?(ワンピース?)により太もも部分の半分近く隠されてしまってます…。
しかしやや下横から眺めれば肉厚を確認できますし、背後から見ると服を着た状態でもその臀部の丸みを帯びた肉付きの良さを感じる事ができるので、
あとは心眼でなんとかなるw
まとめ
品名 | TVアニメ『ライザのアトリエ』ちょこのせプレミアムフィギュア“ライザリン・シュタウト” |
キャラクター | ライザリン・シュタウト |
登場作品 | TVアニメ『ライザのアトリエ』 |
製造元 | セガ |
ブランド・シリーズ | ちょこのせプレミアムフィギュア |
サイズ | 約9cm |
登場時期 | 2024年2月16日 |
今回は『ちょこのせ』という事で小さいサイズなのは分かってましたが、ちょこのせってここまで小さかったっけ?と思ってしまうくらいのサイズでした。この前出た初音ミクのちょこのせはもう少し大き目だった気がするのですが…気のせいですかね?
初音ミクみたいに椅子に座っている感じではなく、足を曲げて座っているせいで高さ低くなり小さく見えるだけかな?いや、でも手や足を見ると小さく細く見える気がする…
印象的にはフリューの『ぬーどるストッパー 桜ミク2023ver.』に近い感じがします。
そしてプライズ化初のライザのフィギュアなのに、なぜか服装はいつもホットパンツ姿ではなく自宅でくつろいでいるようなラフな格好…。
悪くはないですが、普段の服装の方にした方が売れ行きよさそうな気がするのですが、なんで先にこちら服装で出そうと思ったのかが謎ですね。
セガは他のメーカーに比べ新作アニメのプライズを出してくるのが早い気がしますので、今回の場合もシンプルなデザインにしてとりあえずいち早く商品展開しようとした可能性も考えられますが…どうなんでしょうかね?
てか、この服装だとなんかバンプレストの『Relax time』のような印象を受けますw
『Relax time』のあるあるですが外見的特徴の薄いキャラの場合、服装が普段とかけ離れ過ぎてると誰だか分かりにくくなる事があるので、このライザも若干そんな気配がしましたが…
【PR】調べていたらこの服装と同じイラストを発見できましたので、これでこのフィギュアは自分の中で『ライザだ!』と自己暗示をかけれますw
製品全体の質としては、サイズが小さめで服装もシンプルで使用色数も少ないため、ぱっと見安っぽさを感じてしまうのは否めません。けれど髪の毛や服のシワなどは結構丁寧に作られているように思えますし
なにより筋肉や骨格、そしてライザの肉感のあるプロポーションが自然な感じで滑らかに表現されているため、精巧…とまではいかないですが、それなりのクオリティに仕上げてあるような気がします!
太ももに関しては注目ポイントで記載しました省きますが、鎖骨から胸の造形は拘った感があります。お胸の形状はもちろんですが、特に谷間がねw
このサイズのフィギュアなら胸の谷間は少し切れ込みを入れただけのような造形が多い気がしますが、こちらは違います!しっかりと服と肌とのスペースが作られておりますし、そして谷間が深い!!
ついつい谷の深淵を覗きこみたくなる!w
ただ、瞳の色が若干薄く瞳孔を白抜きにしてしまったせいで、目力が弱くなってしまっているのはやや気になるところでした。パッケージの写真だとしっかり色が出ている気がするんですけど…前髪で顔が陰で暗くなるのを想定した配色だった可能性もありますが。
そんなわけでライザとしては若干物足りなさは感じるフィギュアですが、省スペースで置けるこのサイズとこのポーズは個人的には気にいっているので、結構満足しております!
そしてセガは確か『Luminasuta』シリーズで後々通常衣装でのライザを出す予定があったと思いますので楽しみですし、それより先に3月にタイトーからも出るらしいので、今度こそ領域からはみ出る肉に期待したいところです!w
そして関係のない話になりますが、ずいぶん前に友達に「ライザのアトリエってゲーム知ってる?ライザの太ももが凄いぞ!」とか言っていたのを思い出しました。その時は全く興味なかったですし世間での認知度もまだ低かった頃だと思うので、「へー」と流してしまいましたが
今ようやく時代と自分が彼に追いついた…そんな気がしますねw
【PR】しかしなかなかにバランスのよいフィギュアですね
こんな場所でも上手く乗せれて…
でも無茶は厳禁ですw
てか、通常衣装ではパンツは見えないので、ある意味このフィギュアは貴重…なのか?w